モンゴルレポート感想文

僕がモンゴルから書き送ったレポートを読んで、子ども達が感想文を寄せてくれました。
その中から一部を紹介します。


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     5年生

●広川さんの書いた本は、本当に細かい様子まで書いてて、その様子が頭にうかびます。ウランバートルとか、モンゴルのことが書かれていて、モンゴルが大好きな人なんだな、と思いました。
 そしておいしい食べもの……。モンゴルの人もおいしそうにたべてるんですか?
 日本とちがうところが、たくさんあります。私も一回草原とかで、ねころんでみたいです。
 モンゴルの人ってすごいんですね。雨ふってるのに、かさもささずに、外を歩いているなんて……。モンゴルはステキなとこなんですね。

◆げんきですか、ぼくは元気ですよ。さっそくですがモンゴルになにしにいったんですか。話はかわるけど広川さんのしゅみはなんですか、ぼくはとくにありません。ぼくの名前は○○です。よく◎◎とまちがえられるけど、ぼくは○○です。じこしょうかいおわり。モンゴルは、たのしかったですか。ぼくもモンゴルにいってみたいです。お わ り

●わたしは本が大好きな少女でーす。だからわたしは、モンゴルの話も大好きです。全部よみました。みんなともいっしょによみました。わたしのお父さんは旅行会社ではたらいているから、けっこう外国のことをしっている。けど、お父さんがいったことのある国だけ。モンゴルの話は初めてだけど歴史なら知っている。青いオオカミの血をひくチンギスハーンでしょ? かっこいい名前をつけたんだな、すごいスター。
 わたしもいきたいなモンゴルへ。

◆広川さん、モンゴルにいってたのしかったですか? ぼくもモンゴルにいきたいです。よんでとてもモンゴルのことがわかりました。モンゴルにいって、いろんな友だちがいていいなぁ。ぼくも外国の人と友だちになりたいです。それにモンゴルはそうげんがいっぱいあっていいなぁと思いました。

◆広川さん、モンゴルのお話は顔の絵つきでたのしいです。話も四さつもあってぼくがよむときもはらはらどきどきします。広川さんは列車や駅弁が好きなんですね。ぼくも列車にのって旅をしてみたいです。土曜日には、あくしゅのわをひろげようという行事もあるのでお話をたくさん聞かせて下さい。
 最後には、歌までもおしえてくれてありがとうございました。

●モンゴルという国はどんな国か、楽しくワクワクしながらレポートを読みました。日本とだいぶちがうところがあったのでびっくりしました。たとえば日本だったら荷物のぶんまでお金をはらわなくてもいいのに、ペキン駅では、荷物のぶんまではらわないといけないなんていうところがおどろきました。
 モンゴルの国がどんな国かよく分かって、いい勉強になりました。この本を書いてくれて、ありがとうございます。さようなら。
 質問 二千五百元て、日本でいえばどのくらいですか。

●わたしは、モンゴルのことはあまりしらなかったけど、広川さんがモンゴルのこととかをレポートしてくれて、モンゴルのことを少ししりました。それとか、文のなかにいろいろなおもしろいことや、モンゴル人はどういう人とかのことが、よくしれたと思います。
 でも、わたしが一番びっくりしたことは、モンゴルは日本の4倍の広さ、とかいていたことが、まだなっとくしません。
 いつも、おもしろい文やモンゴルのことをおしえてくれて、ありがとうございました。

●いつもモンゴルの本をありがとうございます。すごくしんどかったんじゃありませんか?
 そして、とてもおもしろかったですか? たいへんでしたか? 本をよむと、たいへんそう、おもしろかったというそうぞうがわかります。そして中国語とかペラペラじゃなくてしんどそうですね。本はすごくおもしろかったです。また続きが見たいです。りょこうは楽しかったですか。私もりょこう行きたいです。
 そして私は学校で思ったんですが、よくあんなに文章がかけたね。私はあんなにいっぱいかけません。
 これからも、どうぞよろしくおねがいします。

◆広川さんは泉台小学校の卒業生と聞きました。広川さんはモンゴルに言ったんですね。広川さんの書いた本をクラスのみんなで読みました。ぼくはモンゴルのことがよくわかりました。モンゴルの列車のことやほかの国の列車のねだんとかが書いていて、どういうふうな生活かよくわかりました。また、これからもモンゴルに行ってそのことを本にして、また、ぼく達に読ましてください。また、どんどん旅を続けて下さい。

◆ぼくは、あの本をよんですごくながいと思った。だって先生が協力してくれてよんで、やっと3時間でよめたからだ。でもずっとまじめな本だったらあきるけど、と中でおもしろいことなどをいってくれたので、たのしんでよめた。
 それにしても、よくあんなに長い文をかけたと思う。

●広川さん、さいしょはあの手紙は、長ったらしく自分でよむ気がありませんでした。でも、みんなでよんだとき、モンゴルのことがよくわかりました。よんでいて、私はモンゴルの人はやさしいんだなと思いました。それから、私はあの牛乳の料理がたべたくなりました。
 しつもんです。1 なんで広川さんはモンゴルのことを書こうと思いましたか? 2 モンゴルに行ったきっかけはなにですか? 3 あの長い旅でいちばん心にのこったことはなにですか?
 また、おしえてください。あ、それから広川さんがすきなあの歌、私はなんだかしらないけど好きです。おんていがまだあわないけど、ちゃんと歌えば歌えると思うのでガンバロウと思っています。

●広川さん! こんにちは。私は、さいしょ広川さんが送ってきた本を読んで、はっきり言ってつかれました。りゆうはこう。
 広川さん! 私は○○です。私は大の本ぎらい。小さな字がずらっとならんでいる本なんか、5ページ読んだらやめちゃうくらい。とくに絵がないとね、つまり勉強ぎらいなわけ。
とほほ。けど広川さんの本を読んでもらうことは大好き。けどついねむくなったよ!
 だからこんど送ってきてくれる時は、似顔絵だけじゃなくて、マンガやイラストもかいてほしいな!
 
モンゴルの歌もみんなでうたったんだっ。音楽はとくいだよ。私も「子ども時代へ」好きだよ。

●私は、2年生のときに教科書で「スーホの白い馬」というモンゴルのお話を読んだことがありましたが、それは戦いのお話で少しかなしいお話で、馬が死んじゃうお話でした。だからモンゴルのことは、白いテントみたいな家に、草原の上を馬に乗ってかけぬける人がいる、かなしい国だと思っていたけれど、この本を読んで、人がたくさんいて、ゆかいな国なんだなぁーと思いました。だからこの本をよんでよかったです。そして私も、一度でいいからモンゴルにいってみたくなりました。それにこの本は、たとえ日本にいてもモンゴルにいるみたいに説明して書いてくれてよかったです。

◆広川さん、モンゴルは楽しかったですか。ぼくは、モンゴル語はもちろん、モンゴルの事は、ぜんぜんしりませんでした。でもこの話をよんで、ちょっとはわかった気がしました。本当に、日本はめぐまれた国だと思います。それは、家もきれいだし、売っている物もほうふだからです。でも、これでモンゴルにはモンゴルの生活の楽しさがわかりました。

●広川さんは、モンゴルが好きなんですね。モンゴルは楽しいですか。
 モンゴルの話の本をありがとうございます。
 あく手の輪をひろげようの時にモンゴルのお話をいろいろと教えてください。
 モンゴルの本でいろんなことを教えてくれてありがとうございます。
 あく手の輪をひろげようで会えるのを楽しみにしています。

◆広川慎一さんはどんな人ですか。あまり分からないけど、あのレポートを読んで、冒険好きな人だと思います。ぼくもけっこう冒険みたいなのが好きで、広川慎一さんみたいかもしれません。あんなにたくさんのレポートありがとう。一度みんなでよんだけど、とてもおもしろかったです。

●モンゴルの旅路はどうでしたか? 質問ですが、モンゴルにいくお金はいくらですか。モンゴルのにおい(草原)はどんなにおいですか。
 いつもモンゴルにいくからモンゴル人になりましたか。旅をおえて、今はどうゆう気持ですか。
 これからもおもしろい本をつくって下さいね!

◆ぼくは、広川さんの「話」をいろいろ考えながらまっています。例えばこんどはどんな経験を教えてくれるのかなぁなどです。文の終わりなどにその時の気持ちにあわせた顔を書いているのがいいなぁと思います。どの顔もよく気持ちがわかります。ぼくも広川さんみたいに一人旅をしたいです。それはいろいろとおもしろいことに出会えるしいろいろまなべます。でも、ちょっと外国はこわいなあ〜。
 これからも、広川さんの手紙まってまーす。バイビー!

◆ぼくはモンゴルの話の中の広川さんの顔が出てくるのがおもしろかったです。
 ぼくは、広川さんがなぜフリーライターになれないわけがわかりました。ちょっとよみづらいし、もうちょっと文を短かくした方がいいと思います。
 ぼくは、モンゴルの話で、モンゴルはいろんな事があるけど、つばをはいたりものをかってにとられたり、ゴミをそこらにポイすてしたりとかであまりいきたくないけど、どんなのかはたくさんしりたいです。
 では、おだいじに。

●私は、この話を読んで、モンゴルのことがよくわかりました。
 私は、昔からモンゴルは、ただの草原だと思っていたけれど、市場みたいなものもあるんですね。私も一人旅がしたくなりました。だって、いろんな人と知り合えるし、たった一人で、しらない国にいくんだもの。私は、大きくなったらエジプトにいってみたいです。

●広川さんが作った、モンゴルの話の本はジョーダンとかで、すごくおもしろかったところもあったし、ちょっと漢字がよめないとか、意味がわからないとかで、ちょっとむずかしいところもあったけど、とてもよかったです。
 それで、私はモンゴルの本をよんで、モンゴルっていったら草原がでてくるけど、この本をよんでいたら、にぎやかな店や食堂とかがあって、なんだかモンゴルのイメージがごちゃごちゃ。でも、すごく楽しそうなのでいってみたいなぁ。
 それと、すてきな曲をありがとうございました。みんなで歌ってみたけど、とてもいい曲でした。それと、しつもんです。広川さんは、何年もモンゴルへいっていて。友達ができたんだと思うけど、でもはじめていった時は友達がいなかったと思います。そういうときは、案内とかモンゴル語とか、どうしたんですか?

◆ぼくは、とても広川さんをうらやましいと思った。だって一人旅できるから。ぼくはいつか一人旅をしようと思ってた。広川さんの文を読んでもっともっと一人旅がしたくなった。
 でもちょっとけってんもあったみたいだけど、それもあるから楽しいと思った。
 でもモンゴルはちょっといやだなあ〜と思った。だって他人の物も自分の物もくべつがないしゴミはどこでもすてるしもう……。
 よくあんな所で住めるなあ〜と思った。
 でもモンゴルの勉強ができて楽しかった。またあく手の輪をひろげようでいい話聞かせてほしいです。


     6年生

●モンゴルからの手紙を、毎回楽しんで読ましてもらってます。絵とか写真があって、すごくわかりやすいです。あくしゅの輪の時は、ぜひいらしてください。お話が聞けるのを、楽しみにまっています。早くよくなってくださいね。体にも、気をつけて!!

●作品ぜーんぶ、しっかり、ちゃっかりよましていただきましたよ。
 かんそうは……実に楽しいと思います。そうそう、切手、校長先生にもらいました。……あれ……かっこいいですねー。私の宝物にしますョ。
 次にどこか旅に行くのなら、モンゴルの時のようにレポートください

 それではお元気で……by M

●モンゴルからのお手紙ありがとうございました。いつも楽しく読んでいます。
 わたしは「モンゴル」といったら”スーホの白い馬”しか知らなかったので、とても勉強になりました。そして、モンゴルに対して興味がもてました。
 「あく手の輪を広げよう」で会えるのを楽しみに待っています。

●モンゴルからのお手紙、いつも楽しく読んでいます。私はお手紙を読んで、「モンゴルってこんなところなんだなぁ。」と思いました。
 今度「あくしゅのわ」で会えるのが、とてもまちどおしいです。はやく退院して、モンゴルのお話をいっぱい聞かせて下さいね。
 それと、またどこかに行くことがあれば、楽しいお手紙を送ってください!

◆広川さんは、今入院中と聞いてとってもびっくりしました。早く良くなって泉台小学校におこし下さい。
 話が変わりますが、モンゴルはどうでしたか? 思い出が沢山出来ただろうかと思います。また今度、思い出話をお聞きしたいと思っています。

●たくさんのモンゴルのお話を送って来てくれて、どうもありがとうございました。
 早くよくなって下さい!

◆ぼくはあんましよんでないけど、モンゴルから初めて手紙が来て、見てみると、モンゴルのことがいっぱいかいていてかんげきしました。
 今は入院してるけど、早く治って下さい。

◆モンゴルは楽しかったですか? ぼくも2回だけ、海外に行ったことがあります。外国は病気になりやすいです。ぼくも調子をくずしました。でもすぐ治ると思います。

●はじめまして。私は泉台小学校6年2組の○○と言います。いつもモンゴルから楽しいレポートをありがとうございました。レポートがくばられるたびに、楽しんで読ませてもらいました。
 私はモンゴルといったら、どこまでもつづく草原と、はなし飼いされた牛や馬をイメージしてたんだけど……。じっさいにはちゃんとした町も沢山あるんですね!! レポートをとおして、モンゴルの人々や町の様子がくわしく知ることができてとてもうれしいです。
 実は私も小説をよく書きます。(と言ってもノートに1、2さつ、しゅみで書いているだけだけど)いつか、私もモンゴルの小説を書いてみたいなぁ!! あ、それよりもモンゴルに行きたい!
 レポート、ホントにありがとーございましたッ!!

●モンゴルのたび、いつも楽しくよんでいます!
 早く元気になって、またモンゴルのたびをかいて下さい!
 楽しみにしてます。

●びょういんに入院しているそうですね。大丈夫ですか? 先生は「つかれて入院」っていっていたけれど、あのレポートをかいててやっぱりつかれてしまったのかなァ? と心配です。レポートはすごくおもしろかったです。私はモンゴルっていうとなんだか草原と馬とテントを思いうかべるけど、あれをよんでいろいろなことがわかりました。
 本当にありがとうございました。これからもおくって下さいネ。

●入院してるそうですネ。だいじょうぶですか?
 いつも、モンゴルの楽しいお話ありがとうございます。これからも送って下さい。

◆いつも、モンゴルの紀行文を下さって、どうもありがとうございました。
 ゆっくり、モンゴル旅行のつかれをとってください。

●モンゴルの旅、毎回、とても楽しそうです。あのレポートは、楽しいことばっかりで読みあきません。病気は大丈夫ですか? 治ったらもう一度あの話(レポート)が読みたいです!

●第1回目は家族全員でたのしくよませていただきました。その時は第2第3とまちどおしいぐらいたのしみでした。「あくしゅの輪をひろげよう」で旅の話をたのしみにまっているので、早く元気になってください。

●いつも楽しく読ませていただいています。早くよくなって、また私達に楽しいお話をして下さい。ぜひ”あく手のわを広げよう”にいらして下さい。

●お体だいじょうぶですか。たび先で、お体をこわされたと聞きましたので……。早くよくなって、またすばらしいモンゴルの手紙をおかき下さい。たのしみにしています。


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