山のおやつ2

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ゼリー

寒天ベースのゼリーのもとが市販されています。
冷やさなくても固まるので、野外でも作れます。
ただ分量を間違えたのか、この日は固くなりすぎてしまいました
翌年の5月には、広場で摘んだキイチゴを入れてみました。
作るのも子ども達が手伝ってくれました
今度はちょっとやわらかめ……
その日の気温の影響もあるようで、野外で作るにはけっこう難しいおやつです
三度目の正直で、この年はとてもおいしくできました
午前中のうちに作り、あとはじっと待たされて、
午後になってやっと食べられるから、いっそうおいしく感じるのかも(笑)

ホットフルーツ

火を通したリンゴとバナナをシナモンで香り付け、レーズンとチョコスプレーで彩った、
思いつきで作ったにしては大好評のメニューでした
続いて焼きミカンも試してみました。
こちらは大人達に好評
翌年も試してみました。
クリスマスのメニューとして定着するかな?
残ったリンゴの皮で、アップルティーもいれました
この年は味付けにジンジャーシロップを使ったほか、
たまたま持ってきていたキャラメルも入れてみました。
溶けたキャラメルがフルーツにからみ、コクがあっておいしい
ジンジャーシロップで飲み物も作りました

ぜんざい

大きなナベを運び上げるのは大変でした。あんこも重かった。
でもがんばるだけの価値はあります
基本はやっぱりモチだけど、
マシュマロを浮かべたりしてもおいしい。
甘いのが好きな子は、さらにコンデンスミルクをかけてました
寒い時こそおいしいメニューです
食べる前から、ナベでも暖まります(笑)

闇ナベ

おやつではありませんが……。
お泊まりの夜に、みんなで作った夕食メニューです
各家族それぞれ一品ずつ、秘密の食材を持ち寄って入れたのですが、
思っていたほど奇抜な物はありませんでした。
初回なのでまだ遠慮があったのか、あるいは自分も食べるので警戒したのか(笑)
しかし次第にアヤシサ度アップ
たとえばうどんとラーメンが同居してたり(笑)

ライスクリスピー トリート1

まず、この日は暑かったので、「太陽熱利用」ができないか実験してみました。
炎天下で熱くなったフライパンにマシュマロをのせてみたけど、
……溶けなかった(苦笑)
キャンピングストーブを使って、本番です。
マシュマロを溶かし、そこへライスクリスピーを混ぜ、さまして固めればできあがり。
まともに作れば手軽なメニューです(笑)

ライスクリスピー トリート2

マシュマロもおいしかったけど、コメなら和風で、という思いつきを試してみました。
砂糖を煮詰め、そこへライスクリスピーを混ぜ、さまして固めれば……、
これは普通に「おこし」ですね(苦笑)
でも大人に好評でした。
リクエストに応えての、ライス大盛りおかわり(笑)
子ども達も遊ぶ合い間に寄ってきては、
少しずつ割り取ってつまんでいきました

ポップコーン トリート(?)

ライスのかわりにポップコーンを入れてボリュームアップ。
ちょっと食べにくかったけど、味はなかなか

トリック アンド トリート

「お菓子かイタズラか」がハロウィーンの決まり文句ですが、
「お菓子もイタズラも」どっちも楽しむのがあわあわ流。
紫イモを使ったハロウィーンメニューを考えてみました。
イモをゆで、砂糖を加えてつぶし、クラッカーにのせて食べるだけなら普通ですが……
なぞのくすり? 色が変わった! どくじゃないよね……。あ、おいしい
「なぞのくすり」は2本あり、2色の変化と2種類の味を楽しめます。
2色を並べて一緒に食べてみたりと、子ども達もすぐこの遊びになじんでいました
残ったイモペーストは、ダンゴにして焼いて食べました。
残ったイモの皮は、イノシシが出てきて片付けました(笑)
翌年の10月は雨が降り、暗い基地の中であやしいパーティーになってしまいました
青のくすりのあとに赤のくすりをたらしたら、ブクブク泡立って紫に戻った。
まぜるな危険と言ったのに……。でもなめたらシュワーっと炭酸の風味
ダンゴにも、くすりをたらしたりコンペイトウをトッピングしたり……。
「わたしのダンゴにまでコンペイトウ入ってた」
ハロウィーンにイタズラはつきもの
これだけいろいろ書くと疑わしいかもしれませんが、
ほんとはとてもおいしくて、子ども達には好評なメニューです

ティーブレイク

ほっとひと息。
たとえねこじたでも、たとえメガネがくもっても、
寒い日や朝一番にはやっぱり熱い飲み物が一番のごちそうです
広場にはえてるクマザサを摘み、それをちょっとあぶって、ササ茶をいれてみたところ、
意外にも子ども達に好評でした

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