神戸めずらしもの21
クリックで
通常サイズの画像を表示します
中央市場は老朽化のため、近年改築されました。 今は亡き、建て替え前の旧食堂街 (兵庫区) | |
こちらは今も残る、元町高架下。歴史は戦後の闇市にまでさかのぼるとか。 なんとなくアングラな雰囲気で、写真も撮りにくい所です (中央区) | |
看板もなかなかコワイ | |
「2」で紹介した御影公会堂の、内部の様子も紹介しましょう (東灘区) | |
ホールの座席もレトロです | |
各階にある配膳室は今も給湯程度には使われているようですが、 | |
地下の食堂に通じる昇降機や通話機は、在りし日のまま留まっています | |
円形の窓にも趣があります | |
便所でしみじみ感慨にふけるのもおかしなものですが…… | |
博多の「飛梅」は有名ですが、じつは松も飛んでいたのです! 太宰府へ向かう途中、須磨に滞在していた道真公のもとに舞い降り、そのままここに根付いたとか。 今はその松も枯れ、古株が祠の中にまつられています (須磨区) | |
「飛松」の名は、地元の地名としても残っています (須磨区) | |
こちらも伝説の松の株です。 在原行平が都へ帰る際、松風と村雨の姉妹への形見に衣を残していったという、衣掛の松 (須磨区) | |
行平が愛した伝説の美人姉妹、松風と村雨をまつった堂もその近くにあります | |
そして、松風や村雨、さらには行平の名も、地元の地名に残っています (須磨区) | |
もともとは、「兵庫」というのはごく小さな地域を指す地名でしたが、 ここに県庁がおかれ県名とまでなったために、今や日本海側まで兵庫と呼ばれる事に…… (兵庫区) | |
これぞ珍地名 (東灘区) | |
いきなり大きな地名の話になりますが、 冥王星が定義上惑星からはずされた直後、科学館の展示にも修正が入っていました (中央区) | |