天体撮影


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 「天体写真3」以降で紹介している写真は、デジタルカメラを望遠鏡に接続して撮影したものです。
 ここでは、カメラと望遠鏡の接続方法を紹介します。人によって環境は違うでしょうが、参考にしてください。

   愛機紹介

   天体望遠鏡
 ●ビクセン製 ポラリスSA-70S
1981年に購入。
中学生時代から使い続けている愛機です。
口径70ミリ、焦点距離600ミリ。
小型軽量のポータブル機。


   カメラ
 ●カシオ製 QV-4000
2002年に購入。
60秒までの長時間露光が気に入りました。
(右の写真は鏡像を撮影して左右を反転)

   一眼レフカメラ
 ●ニコン製 F80(左)
2004年に購入。
銀塩でもとにかく一眼レフがほしかったので、中古で安く入手しました。
 ●ニコン製 D70(右)
2005年に購入。
永年の念願だったデジタル一眼レフを、ついに手中に。



   接続器材

拡大撮影用カメラアダプター 内部にアイピースを取り付ける カメラの別売パーツ、
レンズアダプター
   接続器材の詳細


   接続状況

付属のアイピースアダプター アイピースアダプターをはずし、
カメラアダプターを取り付ける
全体像
   接続状況の詳細


   倍率比較

通常に撮影した画像 光学ズーム3倍 デジタルズーム9.6倍 テレコンバージョンレンズ併用14.4倍

上はカメラ単体で撮影した写真
(QV-4000)
下は望遠鏡に接続して撮影した写真
※望遠鏡では像が倒立しますが、
比較しやすいよう正立像にしました
20ミリアイピース使用30倍 13.5ミリアイピース使用44.4倍 6.4ミリアイピース使用93.8倍


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